スネイリーママの あんなこと こんなこと

ユニバーサルデザインの通園・通学グッズを製作・販売するショップ「スネイリーズ」オフィシャルブログです。
ショップのおススメ商品やオーナーが日々感じたことなど記していきます。

2016年07月

痛ましい事件に・・・

こんにちは。
ダウン症児のための通園・通学グッズ スネイリーズ オーナーのふくだです。

とんでもない事件が起こってしまいましたね。
亡くなられた方のご冥福と、お怪我をされた方の一日も早い回復をお祈りいたします。


正直他人ごとではありません。

超高齢で息子たちを生んだ私。
将来的にはあのような施設に息子をお願いすることもあるやもしれません。 

生命あるもの、「生きていてもしょうがない」ことなんて絶対にありません。

ただ、今の世の中、効率が重んじられ、単一の尺度で測られ、それらから外れることを良しといない風潮が加速しています。
自分自身が本流から外れることを恐れ、また、本流から外れたと感じた時に、もっと弱いものにその気持ち、恐れや絶望をぶつける・・・。
最近そういった事件が多過ぎる気がします。


もっと小さい頃からいろいろな人間とふれあい、いろいろな人がいて、いろいろな生き方、尺度があると知っていれば、もう少し視野が広くなるのでは・・・と考えるのは甘いでしょうか。


もう一度言わせてください。

「生きる価値のない命」なんてありません。


「命の価値」を、見つけることができる力を育てる社会、多様性を認める社会であって欲しいと思います。





 

sweet factory公演「継承」観てきました

こんにちは。
ダウン症児のための通園・通学グッズのスネイリーズ オーナーのふくだです。

今日は、家族で sweet factoryさんのダウン症のある方々と共に創るプロジェクト第三回公演「継承~the succesion~」を観に行ってきました。

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びっくり、本格アクション劇です。
時代は清朝末期、功夫の師匠と弟子たちの物語。
『真の強さとは・・・』

正直、ダウン症の方々があれほどのスピードのある動きとアクションをこなせるとは思っていませんでした。

―思い込んでいる「アタリマエ」を覆す―
公演のチラシに乗っている文言ですが、本当に、覆されました。

その動きの強さ、速さ、キレ。
低筋緊張という特色を持つダウン症持ちの人であっても、訓練次第であのような動きができるということ。
ただ、ただ感動しました。
日々の練習の賜物でしょうし、それは私たち健常者よりもずっとずっと努力と忍耐が必要だったのではないでしょうか。
私にはとうてい真似できません。


もちろん、ストーリーも面白かったです。
あっという間のおよそ2時間。
お芝居の異空間、日常を忘れますね。

公演は今日が最終日でしたが、ハンディキャップを持っていてもやりたいことをやる、遜色なくやれるという証明。
是非これからも続けて行ってもらいたい公演でした。

sweet factoryのFacebookページはこちら

ファインディング・ドリーを見てきました♪

こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。
ハンディキャップを持つ子どもたちの通園・通学グッズのスネイリーズ、オーナーのふくだです。

昨日から夏休みに突入の息子たち。
午前中は、解放されている学校へ行ってもらいましたが、午後からは貴重な『何も用事がない日』
そこで、今公開中のディズニー映画、ファインディング・ドリーを見に行ってきました。

すでにご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ストーリーもヴィジュアルも素晴らしくてやっぱりディズニー&ピクサーの作品はスゴイ。

「ドリー」の前編ともいうべき「ファインディン・ニモ」、先週末にTVで放送されていましたよね。
実は、私、今回の放映で初めて見ました。(子どもたちは父親と映画館で見ています)

ニモは、片方の胸鰭が小さくて、上手に泳げないという設定。
つまりいわば身体障がいを持っている設定・・・ということに感心していたのですが、今回のドリーも同様。
「物が覚えられない」というハンディを持っています。

もともとは、「金魚の記憶が10分しかもたない」ということから設定されたらしいですが、登場人物がすべて海に棲む生き物のこの映画の中では、ドリーだけが「強く思わないと覚えられない」設定。

ドリーの冒険のメインストーリーはもちろんスリリングで楽しいのですが、正直なところ、私は別な部分でも感動してしまいました。

ネタバレになってしまうので詳しくは書けないですが、それはドリーの両親とドリーのエピソード。

映画館ではひそかに感動!だったのですが、帰宅後主人にあらすじを話していて不覚にも涙がこぼれてしまいました。

なぜなら。

そこにはハンディキャップを持つ子どもに対する保護者の愛と工夫と不安が描かれていたから。

ニモが身体的なハンディキャップだったのに対して、ドリーはどちらかというと発達障がいとか知的障がいとかに類するタイプ。
こちらの思い入れも、つい長男を想定してしまって・・・。
見終わってからは息子がひと際いとおしくなってしまいました。

ストーリーの描き方がすごいなと思ったのは、ドリーは自分自身の記憶が長持ちしないことを知っているし、そのことで葛藤するシーンもあるものの、決して卑屈になったり悲観したりはしないということ。
そして、周りの登場人物(登場魚物?)が全くバカにすることもなく、それはドリーにとって自然な特徴としてとらえているし、それぞれみんな何かしら不得手なものを持っているものの前向きに生きているという描き方。
というか、つまり全編通してハンディキャップをハンディキャップとして描いていないこと

例えば、日本で作られたなら、ハンディキャップを持った人物が主人公ならことさらそのハンディにフォーカスされた福祉的な感動ストーリーになりそう。
でも監督のアンドリュー・スタントンの描き方は違っています。
ハンディはただの個性でしかなくて、すごく自然。(ハンディキャップを個性と表現することは私はあまり好きでないですが)

これって、環境の違いなんだな、としみじみ。
生活環境に何かしらハンディキャップがある人たちが身近に溶け込んでいるからこそ、ごく自然に描けるのでしょう。
うまく表現できないですが、そういう「当たり前感」がベースにあるからこそうまれた設定なのだ、と。
特にニモの場合は胸鰭が片方小さい、という設定はストーリー上さほど必要ない気がします。



あとね。
ドリーの両親の気持ち。
身につまされちゃって・・・。
そしてとても素晴らしい両親。
子どものハンディを認め、受け入れ・・・そして夜、将来を心配してこっそり泣いたりしている。
そして、いなくなってしまったドリーを最善を尽くして待っている。

なんせ、ついこの間、長男が行方不明になっていますからね。
そんなこんなで、大いに笑って「よかったね~!」と大満足の息子たちとはちょっと違った感動を味わいました。


最後にちょっとだけ残念だったのは、カリフォルニアの海洋博物館が「日本語変換」されてしまっていて、どうにもこうにも千葉あたりの水族館に感じてしまったこと~。


ということで、夏休みお薦め映画です。

ちょっと早めのお披露目

こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。

ユニバーサルデザインの通園・通学グッズショップ スネイリーズ オーナーのふくだです。

来年度の入園・入学に向けての新作、納品されました。
今回も鞄作家KANAさんにお願いして、デザイン通りの作品に仕上げていただきました。
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これからショップ用の写真撮影へ向けて準備していきます。

ショップに並ぶまで、あと一息です(*^^*)

この秋、お店に・・・

こんにちは。
ダウン症児のための通園・通学グッズのスネイリーズ 
オーナーのふくだです。
FBカバー2

先日KIKIパパさんがブログで繋いでくださったご縁。
広島ハーブmoanamoaniさんがこの秋(9月30日) 実店舗をオープンされます。
店主の柏木さんは、手作りのハーブせっけんを始めとしてハーブにまつわる品々を販売、そしてハーブ講座のレッスンも開催されている方です。
そして!
この度の実店舗開店に伴って、実はスネイリーズの商品も置かせてもらうことに!! 
スネイリーズにとっても初の実店舗での販売 となります(*^^*)
今からワクワク、ドキドキ♪
広島方面在住の方、よろしくご贔屓に~。

広島ハーブmoanamoaniさんのHPはこちら
広島ハーブmoanamoaniさんのブログはこちら
 

残念だけれど・・・。

こんにちは。
ダウン症児のための通園・通学グッズのスネイリーズ
オーナーのふくだです。


今年1月に出展した地元自治体主催のイベント。 
今年度(来年1月開催)の申し込み要項が発表になりました。

残念なことに。
今回は、「販売は禁止」 商談のみのマッチングイベントとなるようです。
機械製造業などをはじめとする中小企業のブースが並ぶメッセ、確かに前回の出展もスネイリーズのブースだけちょっと異質な「ショップ」出現でした(^^;)
 IMG_20160122_115431 (169x300)こちらは今年1月の出展時の写真。

それでも、お買い求めいただいた方もいらっしゃいますし、ブログをごらんになってわざわざお越しいただいた方もいました。
なかなか中軽度障がい児向けの用品を展示販売できる場所ってないので貴重な機会だったのですけれど。
ちょっと残念。


 

わずか15秒でしまえるシューズケース

こんにちは。
ダウン症児でも簡単に扱える通園・通学グッズのスネイリーズ。
オーナーのふくだです。

暑いですね~。
この週末、土曜日は梅雨らしい雨模様でしたが、昨日も今日も晴天。
関東地方の水がめは水不足が深刻化だそうです。
そういえば、次男の小学校のプール授業、今年は週に一度のペース。
これもそういったことが原因でしょうか。
一方、西日本は降雨量が多いそうです。
雨は多すぎても少なすぎても困りますよね・・・。


さて。
マジックテープ使用で使いやすいシューズケース。
一般商品と作業時間を比べてみました。
使っている上履きはアシックスの上履きCPです。

お時間ある方はご覧になってくださいね。


 操作をしているのは、当時6年生だった長男。
上履きを入れるという動作に関しては十分発達していますが、それでも一般に売られているシューズケースの幅だと、かかとのホールドがしっかりした上履きの場合はかなり入れにくいということがお分かりになるかと思います。 
尚、関節が弱いダウン症持ちのお子さんの場合、足の変形を守るためにも今回使用したCPよりも、よりホールド力のあるアシックスのGD.RUNNNERシリーズがよく使われています。
そちらはCPよりも若干高さがありますので、より一層一般市販品のシューズケースだとお子さんが苦戦するかと思います。

うまく入らないと大人でもイラッとしますよね。
うまくできなくて、周りから急かされたり手を出されたり・・・。
それでは気持ちがくじけてしまいます。

マチが大きくて幅広のスネイリーズのシューズケースは、お子さんの自分でできる自信」を育てるお手伝いをいたします。


最後までお読みくださりありがとうございます。 

夏日和

こんにちは。
手指の操作が苦手なお子さんのための通園・通学グッズ スネイリーズ オーナーのふくだです。
お越しくださりありがとうございます。
今日はスネイリーズとも障がい児とも全く関連ありませんので悪しからず(^.^;)



今年の梅雨はあまり雨がなく。
今日は梅雨が開けたような真夏日。

ということで、塩漬けしていた梅を中干し。
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数時間日光消毒した後の梅は、赤紫蘇と一緒に甕へ。
といっても、空気がきれいとは言えない環境、なんとなく気休めで焼酎で洗ってからf^^;)
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本当の梅雨明けを待ちます。

梅を干したら梅干しが食べたくなって…。
お昼は梅素麺。
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叩いた梅と茗荷が混じってしまって見てくれ悪いけど(^_^;)
こちらの梅干しは二年ものです。

午後からは特別支援学級の懇談会。
こちらについてはまた明日にでも。


カイゴのお話し

こんにちは。
指の操作が苦手でも簡単に扱える通園・通学グッズのスネイリーズ オーナーのふくだです。
お越しいただきありがとうございます。 

先週末、あるパーティに出席してきました。

それは。

カイゴ大学001

カイゴ大学002
 
「認知症ケア物語」という認知症の方への対応を学ぶドラマの作成のためのキックオフパーティ。

超高齢で出産した私、子供はまだ小中学生ですが、両親は80歳代。
今のところ介護する必要はなく過ごしていますが、もうカウントダウンは始まっています。

病気て突然介護が始まる場合もありますが、認知症のようにゆっくりと忍び寄るものもあります。 
その時、いきなり勉強しようと思っても心身ともについてはいけないでしょう。
少しずつ、学んでいけたらいいな・・・ということも含めて。

そして多分。
認知症と知的障がい、対処の仕方に通じるものもあると思います。
感じていること、言いたいこと、したいこと・・・それがうまく表現できない、伝わらない。
こちら側にいる身として、きっと学ぶことがあるはず。
ついつい日常(自分)の生活ペースで物事を進めがちで、長男の気持ちに寄り添うことを忘れてしまう私。
子育てとは違った別な視線から見てみるのもいいかも・・・なんてことも考えています。


「認知症ケア物語」ドラマ化 クラウドファンディング はこちら


商標登録取りました。

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こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。
ユニバーサルデザインの通園・通学グッズ スネイリーズのオーナー ふくだです。

今年の1月に出願を出して以来、待つことおよそ5ヶ月。
ようやく商標登録証書が届きました~(*^^*)

いっぽ一歩、歩みはのろいですが、夢は着実に形になってきています♪

 

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